プラセンタ点滴の美白効果の理由


アンチエイジングを目的としたスキンケアコスメに、必ずといっていいほど配合されている成分のひとつプラセンタ。

 

更年期障害の治療にも使われることがあるプラセンタですが、そのほかにも美白効果が期待できることから、プラセンタ点滴を受ける女性が増えてきています。

 

 

プラセンタとは、「胎盤」のことを表しており、動物由来のものとヒト由来のものがあります。

 

動物由来のプラセンタは化粧品に配合されることが多く、プラセンタ点滴に使われるものはヒト由来のものであることがほとんどです。

 

 

「胎盤」には、タンパク質・糖質・ミネラル・脂質・アミノ酸・ビタミン・酵素などがたっぷり含まれており、おなかの中にいる子供の栄養源となっています。

 

その「胎盤」を利用して行うのがプラセンタ点滴なのです。

 

 

プラセンタは古くから「若返り」や「滋養強壮」効果があることで知られており、古代中国でも使われていたという歴史があるものなんですよ。

 

 

プラセンタを体内に注入する方法としては、
プラセンタ点滴とプラセンタ注射(皮下または筋肉)があるのですが、一般的には即効性を重視する場合には点滴、効果の持続を重視する場合には注射が効果的であるとされています。

 

 

このうち、美白効果などの美容面を重視して行われているのはプラセンタ点滴です。

 

 

プラセンタ点滴には、注射に比べると、プラセンタを少しずつ体内に入れていくため、痛みが少ないという特徴があります。
またほかにも、希望する美容成分を混ぜることも可能となっています。

 

 

プラセンタ点滴は即効性があることが大きなメリットではあるのですが、その分プラセンタ注射に比べると効果の持続性が短くなっています。

 

 

プラセンタ注射の場合で、投与から3日以内で効果がなくなってしまうとされているので、プラセンタ点滴の場合は、それよりさらに短いということになります。

 

 

そのようなことから、プラセンタ点滴を行う頻度としては、個人差はあるものの、1週間に3回程度となっている医療機関がほとんどです。

 

プラセンタ点滴の成分と作用を解析


プラセンタ点滴には、アミノ酸・タンパク質・ビタミンなどに加えて、細胞増殖因子やサイトカインなどが含まれており、医療面でも多く使われています。

 

医療目的で用いた際の効果としては、新陳代謝を高めたり、ホルモンバランスや自律神経の働きの調整をする働きがあります。

 

一方、美容目的で用いた際の効果としては、メラニン色素の生成を阻止してシミやソバカスを取り除く「美白効果」や、しっとりとした肌を長い時間キープする「保湿力アップ」、肌の新陳代謝を高めてターンオーバーを促進する「美肌効果」などが挙げられます。

 

ほかにも抗酸化作用や、抗炎症作用があるといわれており、ニキビの炎症を防ぐ効果やアンチエイジング効果も期待できるんですよ。
プラセンタ点滴に使われる「プラセンタ」には、メルスモンとラエンネックの2種類があります。

 

この2つの違いは、プラセンタエキスの抽出方法にあり、医療目的で行う場合には、慎重に選ぶ必要があるものの、美容目的の場合にはそれほど問題にはならない場合がほとんどです。

プラセンタ点滴の副作用、危険性


プラセンタ点滴に利用される「プラセンタ」は、ヒト由来です。

 

ヒト由来ということから、動物由来のものに比べると安全性はますものの、感染症のリスクについては知っておく必要があるといえます。
ヒト由来のプラセンタが原因の副作用として考えられるものには、「B型肝炎」「C型肝炎」などがあります。

 

日本の医療機関で行ったプラセンタ点滴が原因で、このような副作用が実際に起きたという報告は、現時点ではないのですが、そのリスクがあるということは理解しておく必要があるでしょう。

 

また、あまりないことではあるのですが、体質によっては稀に「アナフィラキシーショック」(※点滴や注射投与後、強いアレルギー反応を起こして危険な状態に陥ってしまう症状)などの重大なアレルギー作用を起こしてしまう場合があります。

 

そのほか、プラセンタ点滴を受けるにあたって知っておくべきこととしては、上記のような副作用の可能性が排除できないことから、輸血ができなくなるということが挙げられます。

プラセンタ点滴の費用を調査

即効性が期待できるプラセンタ点滴ですが、その費用がどのくらいかということも気になりますよね。

 

そこで調べてみたところ、医療機関によってかなりバラつきはあるものの、
一回あたり4,000円〜6,000円前後となっています。

 

プラセンタ点滴は注射の場合よりもかなり費用がかかってしまうことや、効果の持続性がないので、頻繁に通う必要があるということを考えると、通える金額設定の医療機関を選ぶということも大切ですね。

 

また、プラセンタ注射の場合には、症状や医師の判断によっては保険適用になることもあるのですが、点滴の場合には保険適用外となっています。

 

このようなことから、通いやすい場所にあることはもちろんですが、気兼ねなく継続して支払える料金設定の医療機関を選ぶということも大切といえますね。

美白用のプラセンタ点滴を受けられるクリニック

プラセンタ点滴を美白目的で受けられるクリニックです。

 

 

名古屋

 

・かんやま内科
052-451-0588
http://www.kanyama-placenta.com/

 

・小早川医院
052-752-0800
http://www.kobayakawa-dm.com/placenta/

 

・森下医院
052-451-1677
https://morishitaiin.jimdo.com/

 

 

東京

 

・KMクリニック 新宿院
03-5272-0212
http://www.kmshinjuku.com/

 

・新橋トラストクリニック
03-5733-3581
http://www.trustclinic.jp/tenteki.html

 

・ロイ点滴クリニック
03-6805-1688
http://www.roy-clinic.com/

 

 

大阪

 

・京医院
06-6371-0080
http://www.kyoiin.com/point_1.html

 

・トキコクリニック
心斎橋院 06-6241-6663
http://www.tokikoclinic.net/drip/placenta3/

 

・福永記念診療所
06-6933-7844
http://fukunaga-clinic.com/menu_placenta.html

 

 

福岡

 

・デイクリニック天神
0120-946-087
www.tenjin.clinic/?

 

・福岡大学博多駅クリニック
092-435-1011
https://www.fumc.fukuoka-u.ac.jp/specialty/antiaging/

 

・美容皮膚科エルムクリニック
092-717-7227
http://www.elm-clinic.jp/treatment/injection.html

 

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